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搾取。字面がスゴイ

搾取。字面がスゴイですね。そのせいで「昔は搾取があったろうが、いまはそんな悪どいことはないよ」と言う人が多いのですが、搾取と訳されている言葉Ausbeutuntationの本当の意味は、タダ利用、無償利用ということ。労働者をコキ使って油を搾り取るようなやり方をするかしないかは、その中心的意味とは関係ないのです。賃金は労働にたいする報酬だという見方は、賃金が雇主にとってタダである以上、成り立ちませんね。でも賃金は、「おまえはこれだけの仕事をした。だからこれだけやる」と、雇主からいただくものと見えます。賃金、「賃として払われるおカネ」という言葉のせいもありますね。だちん、駄賃、いまはもう死語かな。元々は品物の運搬にたいして払う報酬。駄には「粗末な、小さな」の意味もあるので、子どもに手伝いをさせたときのほうびの意味でも使った。賃とはそのように1回1回の、そのつどの労働提供にたいする報酬のことです。だから、賃金は労働提供、労働支出にたいする報酬というイメージを誘います。しかし、賃金は労働への報酬ではなく、労働力の価格です。労働者が賃金をもらうこと金と引替えに提供する(売る)のは労働ではなく労働力だし、雇主が買うのも労働力。どう使おうと買手の勝手として労働力を使うには、買うのは労働力でなければなりません。労働者が労働するとき、自分の労働をしているのではなく、資本の力として労働するのです。

ASEANと経済特別区の説明

ASEANとは東南アジア諸国連合のことで、1957年にタイ、インドネシア、シンガポール、フィリピン、マレーシアの5力国で結成、84年にブルネイが加わって、現在6力国で構成しています、宗教や言語、文化が異なる東南アジア諸国が政治、経済、社会など様々な面で協力を深める目的で、定期的に外相会議や首脳会議を開き、グループとして日本や欧州共同体(EC)などとの対話も続けています87年にマニラで開いた首脳会謡で域内貿易量の50%以上を特恵閉税の対象にすることや合弁事業協定の見直しを決め、相互貿易拡大や外資導入の調整を中心に、経済迎合としての役割も強化しています。そして、経済特別区とは、社会主義国において、経済発展と外貨獲得のために一部の地域に限定して、外国企業に優遇策を与えて企業誘致している地域です。社会主義国は企栞の自主権を制限していますが、国の全体の政策としては社会主義を守るが、資本主義の企業の技術や輸出力が経済成長に必要で、一部地域に限って資本主義形態を認める、という考えによります。このため企業の自主的な経営権を認、め、税制や利益の送金などで優遇しています。中国では深川、海南島など5ヵ所が経済特別区に指定されています。ソ連も極東地区などに経済特別区をつくる方針です。

早い段階での融資の必要性

会社更生手続などで更生会社にスポンサーが付く場合、できるだけ早い段階、具体的には申立て直後にスポンサー企業による支援が表明され、取引先等の信用収縮を防ぎ企業価値の保全が図られることが多い。再生手続等におけるDIPファイナンスでも同様のことが言える。納入業者等の代金支払不能・遅延の心配を払拭し、あるいは顧客の信頼をつなぎとめ企業価値を維持するために、申立てをした時点であるいはその後できるだけ速やかに与信が確保されていることを取引先や顧客に表明することは重要だ。取引先や顧客にとって、取引継続の可否の判断にあたり、与信すなわち支払資金が確保されているかどうかは最大の関心事である。このためDIPファイナンスを効果的なものとし、申立企業の再建を容易にするためには、申立て前に事前監査を完了させ、申立て直後に監督委員の同意等を取得して、速やかにファイナンスを実行できるようにしておくことが適切である。